ジャニーズジュニアの一番人気はだれ？
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ジャニーズジュニアはジャニーズ事務所に所属してまだＣＤデビューしていない研修生たちの総称です。
ジャニーズジュニア出身のグループといえば古くはＶ６や嵐、今でもテレビで活躍しているのはＴＯＫＩＯやＫＡＴ−ＴＵＮ，そして何と言ってもＳＭＡＰがいます。彼らは小さいころから学業の合間を縫ってダンスなどのレッスンに励み、ジャニーズ事務所に所属する他のグループのバックダンサーを務めながらデビューを勝ち取ったのです。
ジャニーズジュニアの一員で、将来はＳＭＡＰのキムタクのような人気者になりそうなのが山田涼介クンでした。「でした」と過去形なのは山田涼介クンはＣＤデビューを果たしてジャニーズジュニアを卒業しました。
山田涼介クンは１９９３年５月９日生まれで、小学校５年生のときオーディションに合格し、ジャニーズ事務所のレッスン生として入所、のちにジャニーズジュニアとなりました。２００６年夏にＫｉｔｔｙＪｒ．のリーダーとなり、２００７年の４月にには期間限定ユニットＨｅｙ！Ｓａｙ！７のメンバーに選ばれ、８月１日にＣＤデビューを果たしました。
Ｈｅｙ！Ｓａｙ！７は期間限定ユニットだったため、２００７年９月２４日に横浜で公演された「ジャニーズジュニアＨｅｙ！Ｓａｙ！７ｉｎＹＯＫＯＨＡＭＡ ＡＲＥＮＡ」でＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの結成が発表され，Ｈｅｙ！Ｓａｙ！７はそのなかのユニットとして活動することになりました。
ジャニーズジュニアの活動拠点は関東地区だけではありません。ファンの間では、主に関西地区で活動するジャニーズジュニアのメンバーを東京のメンバーと区別して関西ジャニーズジュニア（略して関ジャニ）と呼ぶ事があります。
関西ジャニーズジュニアのグループとしては、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！７ Ｗｅｓｔ、Ｂ．Ａ．Ｄ．ＢＯＹＳ、ＯＳＳａＮ、ＴＯＰ Ｋｉｄｓなどがありますが、一番有名になったのは関ジャニ∞（カンジャニエイト）でしょう。
当初は７人で活動していて、関西テレビ（8ch）の番組にレギュラー出演していた事から、この名前が付きました。そしてデビューのときにメンバーが一人増えて８人となり、グループ名も「無限の可能性」を信じ、「８」を横にして「∞」の表記になりました。２００４年８月２５日にアイドルグループとしてはめずらしく「浪花いろは節」という演歌でＣＤデビューを果たしました。